大坊山 - わたらせからの風 足利の山々の紹介
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足尾近辺の山々の紹介-大坊山 地図へ

足利の東 助戸東山大小山の間に大坊山は、あります。標高285m。(取材日:2009.1/29 木)

県道桐生岩船線で足利市街地から東に向かい、助戸と山川の間の山戸橋を渡ると、右側に「長林寺」、「毛野大坊山ハイキングコース」のたて看板がありますので、北に左折し、道なりに進むと、長林寺の駐車場となります。
そこにクルマを置かせていただき、スタートです。



長林寺駐車場

広い駐車場です。
その先に長林寺の本堂が見えます。

長林寺駐車場
長林寺本堂

長林寺

まず、本堂をお参りしてゆきます。
曹洞宗の寺で道元の像もあります。

大坊山ハイキングコース案内板

コースの何箇所かにこのような案内板も建てられています。

大坊山ハイキングコース案内板
>> 図をクリックすると拡大表示します。
白い弁天像のある庭園の池

庭園の池

本堂から、池を時計回りにハイキングコースは続きます。
池の中洲には、弁天さまでしょうか・・・

明るい木立の道

池の端から、山道に入ります。
歩いた日は、曇りの日でしたが、明るい山道です。
とくに冬は、明るい木立の道は、気持ちがよいものです。

明るい木立の道
道了堂への案内

道了堂

道了堂

途中、いくつかの石碑があり、やがて道了堂の標識に達します。






道了堂は、崖のところに建つ赤いお堂です。

堂内に入ることもできますので、行ってみましょう。

山から、空間にせりだし建てられており、
手すり越しに覗き込むと見晴らしも素晴らしい。

山道

まず最初に越えなければならない浅間山へ行く途中、
広場があります。
以前は、何か堂宇があったのでしょうか。




その先に初心者コース、健脚コースの分岐の道標もあります。
どちらを進んでもOKです。

広場

コース分岐
浅間山山頂の石祠

浅間山頂

山頂には、浅間神社の石祠があります。
見晴らしは、期待してはいけません。
この後、素晴らしい展望が待っていますので・・・。

長林寺から、ここまで30分程度です。

浅間山からの下り

ここから、いったん山を下ります。
途中、鎖のついた岩を下り、通称自衛隊道路に出ます。





この道路は、足利ハーベストプレイスと毛野を結ぶ道路です。

鎖のある岩場

自衛隊道路を渡る
林道への入り口

林道

林道へ

道路を渡った反対側に大坊山の案内板が立っており、
林道へと続きます。





しばらく林道歩きとなります。
冬は、気持ちよい林道歩きができます。

登山口

10分少々歩くと、広場につきあたり、
ここからが本格的な大坊山の登山口です。

登山口
健脚コースの分岐

分岐

登り始めると、すぐ初心者コースと健脚コースの分岐があります。
以前は健脚コースのみでしたが、
大きく回りこむ初心者コースができました。

初心者コースは、ちょっと遠回りになるのですが、
尾根道に出るとベンチ、展望台もあるので、こちらがお薦めです。

なお、健脚コースは、あわぎ山へ急坂を直登します。

あわぎ山への登り
少し登り始め、振り返ると、
いま登って来た浅間山が、もう遠くに見えます。






岩場の道を登ってゆきす。

振り返り見る浅間山

登りの山道
あわぎ山の案内

ベンチ

あわぎ山山頂

ベンチがあり小休止ができる、
眼の前の案内のある、あわぎ山を目指します。

案内は、赤城山、日光連山、富士山を示しています。
当然、この日は曇りなので、すべて見えません。残念。

大きな岩場

あわぎ山からは、隣の大きな岩場のある山を目指します。
岩場は、ペンキの矢印に従い、左側から、回りこみます。

もっとも、その岩に達する前に迂回コースもありますが・・・

このあたりは、岩場が多く、明るい登山道で楽しい山歩きができます。

大岩を越えて
大月町への分岐

ベンチで休む登山者

ベンチ

大月町への分岐を過ぎるとベンチもあり、小休止。
ここまでは、ベンチも多く、次々に小休止です。

あわぎ山から、20分くらい。

明るい冬木立の道

冬の明るい木立の道を進みます。

これが、冬の山歩きの醍醐味ですね。

明るい冬木立の道
目指す大坊山

途中から織姫の山々を望む

山道から、西の方向に
なじみの深い織姫山両崖山、大岩山、行道山といった
織姫ハイキングコースの山々を望めます。

そして、登山道の先には、目指す大坊山が、ちょっと遠くに見えます。

 
助戸東山の先に織姫山、両崖山、大岩山、行道山
織姫ハイキングコースの山々

山道

途中、通行止めの標識やシルバーコースといった標識もあります。

通行止め

シルバーコース分岐
つつじ山

大坊山直下の登り

大小山への分岐(つつじ山)

大坊山も近づいてきた隣りのつつじ山は、大小山への分岐点です。

ここから大小山へも行けます。3kmと案内板があります。
このコーは、なかなかの岩場もあり、歩きごたえがあります。

きょうは、大坊山が目標ですので、右方向に歩きます。


もう眼の前に大坊山頂までの登りの岩場が見通せます。
あと20分程度で山頂です。

大坊山頂

岩場を乗り越え、少し平坦な道になると、
もう山頂です。






社殿の跡の土台がある、広い山頂ですので、
好きな場所で昼食をとったり、くつろげると思います。







大山祇神社の小さな社殿が新しくできていました。
以前は、この場所は、空間でした。
数年間ぶりに訪れると、やはり様子が変わるものですね。

もうすぐ大坊山山頂

大坊山山頂

大山祇神社社殿
参道石段へ向かう

参道の石段

参道の石段

山頂からの下りは、参道の石段です。
参道に向かってゆく、狛犬のその先は、空といった空間造形が楽しい。

下りの山道

どんどん下ってゆきます。
途中、右側に展望の開ける場所があります。

ここは、平成13年に山火事があって、
当時は焼け焦げた樹木が悲惨な状態で拡がっていました。
しかし、あれから8年、植樹も行われ、木も育ってきていました。

足利では、毎年どこかで山火事が起こっています。
山でタバコを吸うときは、注意してください。

山火事の跡

山火事後の植樹の説明板
神社への木道

木道

木道の下りになると、もう大山祇神社の境内です。
トイレもあります。

大山祇神社

山を歩いて、神社に到着すると、なぜかホッとしますね。
















すぐ下に神楽殿があり、そのわきの石段を下ります。
神社境内へ

大山祇神社

神楽殿
ハイキングコース設立の石碑 ハイキングコース石碑

今回歩いて、その右に石碑があることに気づきました。

「人の心を癒す 大坊山」と刻まれていました。
展望台

広い駐車場、あずまやと展望台があり、気持ちのよい場所です。







展望台から、今日歩いてきた山並みを見渡せます。

人間って、こんな距離を着々と歩いてしまうものだ、
と感心してしまいます。
展望台とあずまや

歩いてきた山々を見渡す
子の権現

歩いてきた子の権現を振り返る
子の権現

さらに下ると、子の権現の社を見て、
舗装路に出ます。





そこを右折し、舗装路経由で長林寺に戻ります。
約4kmの行程です。

山を歩いてきた身体には、平地歩きは、楽に感じます。

長林寺をスタートし、道了堂、浅間山、あわぎ山、大坊山、そして、舗装の街中経由で周回するコースです。

一応、初心者向きのコースですが、時間は、そこそこかかります。
しかし、楽しい、バラエティに富んだコースです。
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